音楽イベント活動履歴
2017年~2025年
516 MIYAZAKI Project
共通の友人であったM夫妻を通じて集まったメンバーにより1987年結成。当初よりジャズに深く立脚したオリジナルソングでの演奏活動を首都圏のライブハウスを中心に展開。2017年からは横濱、定禅寺、宇都宮、曳舟、川崎の各都市のジャズフェスティバルへの出演経験を積み上げ、さらなる高みへの挑戦を続けている。
HAHERO
インプレッションズ代表である谷川が、大学ジャズ研時代の1983年に結成。モダンジャズに強いこだわりをもった演奏活動を継続。新宿の老舗「Jazz Spot J」、「カーニバル」、水道橋「東京倶楽部」、池袋「Miles Cafe」、高円寺「ペンギンハウス」、烏山「TUBO」、川崎「ぴあにしも」など首都圏のライブハウスでの活動を展開し、2024年には池袋ジャズフェスティバルへ出演。2025年10月には、すみだストリートジャズフェスティバルへの出演が決まっている。

2017年
横濱ジャズプロムナード
「街全体をステージに」を合言葉に1993年にスタートした、プロ、アマのミュージシャンが参加するジャズイベント。老舗ライブハウスと街中の野外ステージがコラボレーションするスタイルで毎年その規模を拡大し、10万人を超える集客規模の都市型ジャズフェスティバルの先駆け。
2017/10/7、“516”は街角ライブ 関内 横浜市庁舎前ステージに出演。
2019年
定禅寺ストリートジャズ
1991年に25のバンドが集まって開催された第1回から、大震災の年もその歩みを止めることなく歴史を刻み、参加バンド数630、観客数70万人の規模にまで成長した日本屈指のジャズの祭典。
“516”は第29回 2019/9/7に榴岡公園ステージに出演。このジャズフェスに捧げる新曲”定禅寺ストリートブルース”を披露している。
2019年
MIYA JAZZ INN
1974年発足から北関東最大のジャズフェスティバルへと発展した歴史ある宇都宮「MIYA JAZZ INN」。
モダンジャズ~メインストリームを基底に据えながら、進化、発展した音楽を聴かせるというコンセプト。
“516”は2019/11/2のオリオン通りイベント広場に出演。もちろん同時開催の宇都宮餃子祭りにも参戦、全国に誇るソウルフードを十分に堪能させていただいた。
2020年
せたがやバンドバトル
決勝大会
世田谷区に所縁のある平均年齢35歳以上のアマチュアバンドがオリジナル曲を競う大会。“516”は録音審査とライブハウスでの予選を勝ち抜き、2020/2/16の世田谷区民会館での決勝大会に出場。審査員である作編曲家 井上鑑氏、そしてスーパーベーシスト 鳴瀬喜博氏から絶賛をいただいたものの、「あまりに大人過ぎるバンド」との講評で優勝を逃す。
2020年
すみだストリート
ジャズフェスティバル
in ひきふね
世界中の都市がロックダウンにより静まり返った暗黒の2020年夏、東京スカイツリーの足元、曳舟文化センターで開催されたジャズフェスティバルに“516”が出演。すみだストリートジャズフェスティバルからスピンアウトした第3回の「in ひきふね」は、公式YouTubeチャンネルでのオンライン配信での開催となった。
斬新かつ奇抜な照明とスモークによる演出があったものの、配信ではうまく伝えられなかった模様。
2022年
音楽の街 狛江
かわせみコンサート
狛江市が支援する実行委員会によって「かわせみホール」にて月例で定期開催されている小規模な音楽イベントに“516”が参加。お客様の年齢層がかなり高く、いつもとは異なる種類の緊張感に包まれた演奏となった。
8月にはかわせみ主催者の紹介で、世田谷区の「蘆花公園 パークライブ」にも出演している。
2024年
池袋ジャズ
フェスティバル
2004年9月に立教大学第一学食でのプロ・ジャズバンドの演奏会から始まった企画であり、2009年の第6回より会場を池袋西口商店街周辺に拡大、出演者も公募によるアマチュアミュージシャンを中心とした街角のミュージックフェスティバルとして発展してきた。横濱、定禅寺のジャズフェスと異なり、各会場が池袋駅西口に隣接しているため、街と会場間との一体感がとても強い印象がある。
インプレッションズ代表がジャズ研時代から率いるコンテンポラリージャズコンボ “HAHERO”にて元池袋史跡公園ステージに出演。スタンダードナンバーを中心に演奏、予想以上にたくさんの方々に足を止めて聴いていただいた。
2024年
かわさきジャズ
川崎市全域を大きなステージととらえ、まちや土地に息づく記憶に寄り添いながら、ジャズを通じて様々な出会いと交流の機会を創出する「川崎らしさ」にこだわったジャズ・フェスティバルとして2015年にスタート。
会場が市内広域に分散し、開催期間も2か月に及ぶところが他都市のジャズフェスのコンセプトとは異なっている。“516”は2024/9/28 、グランツリー武蔵小杉のステージにて、3rdアルバムの収録曲を主体にステージを構成。
2023-2024年
烏山 Music Bar Connections
“516”のホームグラウンドである世田谷区 千歳烏山にある複数の音楽酒場の協力を得て、有志が立ち上げた音楽イベント。第1回 2023年、第2回 2024年とも会場の”LIVE BAR TUBO”に酒と音楽を愛する者たちが集まった。”TUBO”はこれまで25年にわたって“516”と“HAHERO”の演奏の場を提供いただいている大切な店である。
2025年
すみだストリート
ジャズフェスティバル
人類が生み出した素晴らしい文化である「音楽」を地元すみだで気軽に楽しむことができないか、という思いから“会場が街全体”とのテーマで2010年に始まったジャズ・フェスティバル。
神社の境内やタワーレコードの店内、銭湯を借り切っての富士山背景ステージなど、独特のアイディアと下町ならではのつながりを生かしたイベントとなっている。
第15回となる2025年10月19日、ジャズコンボ “HAHERO”はCafé Kohanaへの出演が決定!
2025年
かわさきジャズ
11回目となる「かわさきジャズ 2025」。今年は「ジャズは橋を架ける」を合言葉とし
MUSIC BRIDGE 音楽でつながる
PEOPLE BRIDGE 人とまちがつながる
FUTURE BRIDGE ミライにつなげる
の3つのコンセプトで、プロ、アマの大勢のミュージシャンが、ホール、ライブハウス、大学の講堂、川崎競馬場、そして身近な広場での演奏を2か月にわたって展開。
“516”は昨年に続いて2025年11月1日、川崎市民プラザへの出演が決定。